作業日誌9/19

パンク修理に行ってきました。

お話を伺っているとパンク修理をしてもらったそうです。

その翌日にまたパンクしたとのことでした。

パッチが剥がれていると予想。

チューブを確認するとパッチの間に隙間ができ、空気が漏れています。

パッチの上からパッチを貼ることもできますが、このパッチのメーカーがわかりません。

剥がしてもう一度貼ることもできなくはないですが、ゴムのリをしっかり取り除くのは手間がかかりますし、

しっかり取り切れず再修理になることもあるのでチューブ交換しました。

善意が仇となってしまいました。

パンク修理は簡単そうに思えますが

①パッチをしっかり貼ることができる。

②タイヤ、チューブ交換できる。

③タイヤ、チューブの交換時期を判断できる。

最低でもこの三つが出来ないと止めた方が無難です。

余計に修理料金が発生してしまいます。

もう一件はスポークプロテクター取り付けや、全体的なチェックをしました。

スポークプロテクターは無くても普通に走行している分には問題ありません。

ディレイラーガードやディレイラーが曲がったりすると、ホイール側にチェーンが落ちてしまうことがあります。

そういった場合スポークが折れたり、ディレイラーが破損したりするので高くつく場合があります。

ですので装着しておいた方が無難です。

ロードバイクのパンク修理のご依頼もありました。

三か所穴を塞いだ形跡があり、なおかつ一か所はパッチが剥がれています。

こうなるとチューブ交換が必要です。※これだけパンク跡があるとタイヤも交換した方が良いです。

そもそも細く高圧なタイヤがパンクした場合、チューブ交換した方が確実です。

私はロードバイクがパンクした場合、修理せず交換してしまいます。

ご依頼ありがとうございました。

コメントする