パンク修理に行ってきました。
お話を伺っているとパンク修理をしてもらったそうです。
その翌日にまたパンクしたとのことでした。
パッチが剥がれていると予想。
チューブを確認するとパッチの間に隙間ができ、空気が漏れています。
パッチの上からパッチを貼ることもできますが、このパッチのメーカーがわかりません。
剥がしてもう一度貼ることもできなくはないですが、ゴムのリをしっかり取り除くのは手間がかかりますし、
しっかり取り切れず再修理になることもあるのでチューブ交換しました。
善意が仇となってしまいました。
パンク修理は簡単そうに思えますが
①パッチをしっかり貼ることができる。
②タイヤ、チューブ交換できる。
③タイヤ、チューブの交換時期を判断できる。
最低でもこの三つが出来ないと止めた方が無難です。
余計に修理料金が発生してしまいます。
もう一件はスポークプロテクター取り付けや、全体的なチェックをしました。
スポークプロテクターは無くても普通に走行している分には問題ありません。
ディレイラーガードやディレイラーが曲がったりすると、ホイール側にチェーンが落ちてしまうことがあります。
そういった場合スポークが折れたり、ディレイラーが破損したりするので高くつく場合があります。
ですので装着しておいた方が無難です。
ロードバイクのパンク修理のご依頼もありました。
三か所穴を塞いだ形跡があり、なおかつ一か所はパッチが剥がれています。
こうなるとチューブ交換が必要です。※これだけパンク跡があるとタイヤも交換した方が良いです。
そもそも細く高圧なタイヤがパンクした場合、チューブ交換した方が確実です。
私はロードバイクがパンクした場合、修理せず交換してしまいます。
ご依頼ありがとうございました。