パンク修理の依頼でしたがチューブ交換になってしまいました。
チューブがかなり削れています。
![](https://i0.wp.com/repaircycle.net/wp-content/uploads/2020/09/IMG_0557.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
空気圧が低いまま乗られますと、タイヤを保持する力が弱まることにより、タイヤが少しずつ動きます。
そうなるとタイヤとチューブの摩擦で削れて穴が開きます。
![](https://i0.wp.com/repaircycle.net/wp-content/uploads/2020/09/IMG_0558.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
パンク修理できないこともないのですが、所々薄くなっており再発する可能性が上がります。
![](https://i0.wp.com/repaircycle.net/wp-content/uploads/2020/09/IMG_0559.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
乗った時にタイヤと路面の接地面を見て空気圧を決める方法もありますが、
一般の方がその方法で適正空気圧を入れられる可能性は低いです。
ですのでゲージ付きフロアポンプで数値を見て入れることで、ほぼパンクしなくなります。
![](https://i0.wp.com/repaircycle.net/wp-content/uploads/2020/09/IMG_0560.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
ヘビーユーザーや学生さんの場合、¥3,000程度の出費で数万円浮かすことが可能です。
ご依頼ありがとうございました。