少し前のお話になります。
パンク修理の依頼で、かれこれ3回目の修理依頼がありました。
空気をしっかり入れられていましたが、後輪2回、前輪1回、合計3回目です。
修理している時から「パンクしやすいタイヤかもしれません」とお客様に伝えていました。
購入して2か月で3回目なので、タイヤ交換の相談があり交換しました。
KENDA製の28cのタイヤから、パナレーサーパセラブラックス28cに変更しました。
よくパンクするとGoogleで検索すると、粗悪なチューブとヒットすることが多いですが、私の経験ではタイヤが原因の事
が多いと思います。※空気圧が適正でもパンクする場合。
はじめてロードバイクを購入後、デフォルトのタイヤを使用していましたがか何度もパンクさせていました。
耐パンク性能が高いタイヤに変更してからパンクなんて殆ど経験したことがありません。
クロスバイクではパセラブラックス28c、グラベルキング28c、リフィーズ28cなどを擦り減るまで使いこみましたが
1回しかパンクしていません。
重量を測定。500g以上あります。
安価なものはワイヤービードなので仕方ないですね。
リフィーズは240g程度です。ちょっとトレイに乗らなかったので丸めています^^
ケブラービードなのでしなやかです。
一度検証の為自分の自転車に装着しました。※お客様からは許可を頂いております。
試乗した感想ですが
①重い。
②転がらない。
③コーナリング時のグリップが悪い。
安価なので仕方ないのですかね(^^;
リフィーズの1/4位の価格でしょうか?
耐パンク性能についてはまたブログを更新したいと思います。
最近乗る機会が少ないですが(^^;